オプロが提供する2つのソリューション

オプロは、2つの事業を成長、発展させることで安定した成長を実現しています。1つは、オプロが牽引してきた「データオプティマイズソリューション」。ペーパーレス化が進む現在においても紙の帳票は根強く活躍していますが、DX化の推進により日本の帳票文化が変わろうとしています。長年培ったオプロのノウハウで、お客様の帳票業務を刷新します。もう1つは「セールスマネジメントソリューション」。オプロは2007年にサブスクリプションビジネスに進出し、その後も順調な成長を遂げています。そのビジネスを効果的に管理するノウハウをSaaSとして提供し、お客様の安定かつ継続的な成功に寄与しています。

安定した成長を実現する2つの強み

オプロには2つの大きな強みがあります。1つ目は、オプロのビジネスサイクル。これは、新しいお客様にオプロのサービスを使ってもらうことと、現在サービスを使ってくれているお客様に使い続けてもらうことに力を発揮しています。2つ目は、強力なパートナーシップを築いていること。セールスフォース社を始めとしたパートナーとの協力体制により、大企業や官公庁など、規模の大きな契約をどんどん増やしています。これらの強みを活かしてオプロは安定した成長を実現しています。

積極的なサービスの拡充

お客様に使い続けてもらうためには、SaaS製品の積極的な拡充が不可欠です。お客様のニーズや市場のトレンドを的確に読み取り、それを製品に反映することで、お客様が使い続けたいと思えるサービスを提供し続けることが可能です。ただし、常にサービスを拡充していくことは容易ではありません。オプロは、積極的なサービスの拡充を実現できる開発力・技術力とチャレンジする文化を備えています。

サービス一覧

帳票出力サービス
帳票DX
現場帳票DXサービス
帳票DX モバイルエントリー
金融/行政機関向け 電子申請サービス
カミレス
帳票マルチ配信サービス
@Tovas for Salesforce
monday.com連携 帳票出力アプリ
docutus
クラウド帳票サービス
oproarts
kintone連携 帳票サービス
ドキュトーン
AI-OCR連携データ管理ポータル
docutize OCR
モノのサブスク管理サービス
モノスク
サブスクリプション管理サービス
ソアスク

沿革

【1993】株式会社SPO創業 【1998】社名変更「日本オプロ株式会社」 【2003】帳票ソフトウエア「OPRO X Server」提供開始 【2007】クラウド帳票サービス「oproarts」提供開始 【2010】プライバシーマーク認証取得 【2016】情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格「ISO27001」の認証を取得 / オフライン対応モバイル入力アプリ「AppsME」提供開始 / 販売管理サービス「soarize」提供開始 【2018】クラウドサービスにおける情報セキュリティの国際規格「ISO27017」の認証を取得 【2019】株式会社オプロに社名変更、京橋移転 / サブスク販売管理サービス「ソアスク」提供開始 / kintone用帳票アプリ「ドキュトーン」提供開始 【2020】電子申請サービス「カミレス」提供開始 【2022】次世代型クラウド帳票サービス「帳票DX」提供開始 / 現場帳票DXサービス「帳票DXモバイルエントリー」提供開始 【2023】モノのサブスク販売管理サービス「モノスク」提供開始 / 「帳票DX for SmartHR 」「帳票DX for SAP」を提供開始 【2024】東京証券取引所 グロース市場へ上場

現状の課題と今後の戦略

オプロには安定した成長を実現するビジネスモデルがあり、成長を支える開発力、技術力がありますが、いまだ誰もが知っている会社にはなれておりません。まだまだ知名度や市場の認知は足りていないことが大きな課題です。知名度や認知度を向上させるためには、より一層会社の成長が必要です。会社の成長には、いまのメンバーが成長していくだけではなく、仲間を増やしていくことが不可欠です。安定した成長モデルを実現しているオプロで、一緒に成長していってくれる方をお待ちしています。

売上高のグラフ

2021年は決算期を変更しており、期間が短くなったので売上が下がっています。

従業員数のグラフ
取引企業数のグラフ

挑戦を恐れず、共に成長してくれる仲間を求めています。

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note

オプロの公式noteでは、メンバーの日常や社内イベントのレポートなど、採用サイトでは紹介できない情報も発信しています。オプロを身近に感じていただけると嬉しいです。

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